2012年4月7日土曜日

渡部香生子ちゃん!ロンドンオリンピック出場!


2ブレ 2:23;56 2着!

派遣標準クリアで 渡部香生子ちゃん ロンドン決定!おめでとう!

やったねJSS!
(大也くんはホント残念だったけど・・・。3月のインフルが誤算だったね)


香生子ちゃんが小学生の頃に発掘・指導した和田コーチおめでとう!
お酒飲めない和田コーチですが、一緒に飲みに行ってお祝いしてあげたいなあ!!

今年はオリンピックが本当に楽しみになりました!

***

今日はその和田コーチのもとJSS盛岡の子供達(育成A)は100Mの計測を4本行いました。
まわりのみんながS1でやっているところ、うちのMEMEはバッタ、バック、ブレ、フリーを1本ずついきました。

素晴らしい!(笑)

今後の大会で100Mの種目にも出場させたいと思っていましたが、最近ほとんど計測しておらず、
バック以外はすべて100のエントリータイムがない(古い)状態でした。

ということを伝えたわけではないのに、自ら「4コメ」でも泳ぐかのように、別々の種目を重ねて泳いで
計測をこなしてくれました!

GOOD!パパの思いを言わずとも理解してくれてありがとう!

またこれら4種目の計測の結果も現時点ではすべて十分なタイムが出ました。

よかった!

ま、一言だけいわせてもらえれば、バックは期待値が高いだけにもっとがんばってもらわなくちゃ納得してないけど!

まずは4月29日のJSS春季チャンピオンシップ2012に向けがんばって練習していきましょう!


桜花賞の予想



さて2012年クラシック第一弾。桜花賞。

阪神1600外周りの桜花賞は基本的に瞬発力特化型のステージ。

ただ、超スローからのあがり3Fだけの上がり勝負しか経験がない馬だと役不足になってしまう。
それは苦しいレース経験をしていないため。
桜花賞はスピードも瞬発力も共に求められるから、厳しいレース経験がここで役に立つ。

岡村信将氏のLAPGEAR的に細かく見ると、当然瞬発力偏重といっていいのだけれど、
外回りになってからの桜花賞では(すべての面で例外的な2008年を除いて考えると)次の傾向が出てきた。

●過去2007年以降の1着の馬は必ず1秒以上の瞬発力を見せた「超」瞬発型レース経験での連対実績を持っている。
 さらには2レース以上の「超」or「瞬」の連対実績を持っている。

●2着には「超」の経験無い馬も来ているが最低2レース以上の「瞬発型」連対実績がある。

●平坦実績や消耗実績はなくてよい。

●「超・瞬・平・消」の順に数字を並べると、真ん中から左側の数字(超・瞬)が大きければよく、
 左右平均的であったり右側(平・消)が大きくなっている馬は適さない。

●「超」があって「瞬」が無い馬は3着以内にはいった実績はない。

●これらの適正は3着にもあてはまる


上記のLAPGEAR的分析傾向の他、当然マイルG1なのでマイル実績をあわせて考慮したい。
(阪神JFやチューリップ賞の好相性レースは当然重要視するべきなので)


以上からあぶり出されて出てくる馬は・・・。
今年は偶然、どちらの条件で見ても同じ7頭が残った。

(2)エピセアローム
(4)サンシャイン
(10)ジェンティルドンナ
(13)サウンドオブハート
(14)トーセンベニザクラ
(15)ヴィルシーナ
(17)ジョワドヴィーヴル

金に余裕があるのなら、この7頭でボックス買いをしたいところだが、そんな余裕はどこにもない。
でもこの7頭は買いたいので・・・・。やはり順位付けをしてみよう。


◎(10)ジェンティルドンナ【超1瞬1平1消0】

チューリップ賞では熱発明けながらジョワドヴィーヴル徹底マークの結果4着。
この負けで脚を計ったことで今回は自身の競馬が出来る。
シンザン記念で牡馬を圧倒し、今回の追いきりでは皐月賞の有力馬をあっさり蹴散らして上昇一途。
ターントゥ×ノーザンダンサーは桜花賞のトレンドといって良い。


○(17)ジョワドヴィーヴル【超0瞬2平0消0】

阪神JFの脚はすごかったが、恵まれた展開だったということもできる。
歯替わりで順調さを欠いたとはいえ、前走3着は正直物足りなさを感じるもの。
そこからの巻き返しは見込めるが、過去傾向の「超」経験がないところは2着馬に見られる傾向。
馬体の小ささが非常に気になるところでもあり、力の要る今の阪神なら、2着が濃厚と見る。


▲(15)ヴィルシーナ【超2瞬1平0消0】

##本当はコチラを○にしたかったが・・・・。
牡馬相手のエリカ賞と、その前の黄菊賞の2レースは上がり4Fが締まっていて良い流れ。
この牡馬相手の2戦で好走し、前走ではオークスの予行演習のため東京へ。
なのにマイルで結果が出せるあたりは「もってる」大魔神。
明らかにオークス狙いでも、今回の状態素晴らしく桜花賞でもイケル。


▼(14)トーセンベニザクラ【超1瞬4平0消0】

瞬発力実績ならこの馬が最多で、「超」もしっかり1回の実績。十分に勝馬になる条件を満たしている。
それにしても12番人気はおいしいかもしれない。
ホワイトマズル→リファール系は春の時期に穴を開けるイメージが非常に強く、ここはあえて追ってみたい。


△(2)エピセアローム【超1瞬2平0消1】

「消」の実績あるのが気になる・・・。本当は内枠でもあることだし、消しの対象なのだが、
「超」実績もあるし、チューリップ賞で2着に来たことと、阪神JFでは2番人気だったことが非常に気になるので、
消耗戦実績には目を瞑っておさえることにした。ノッテル浜中だし。でも内枠(1・2番)では何年も連対馬がいないので、
ここは3着の押さえまで。


▽(4)サンシャイン【超1瞬1平0消0】

これも穴狙いで3着押さえ。エルフィンSのレベルは今年は低かったので、良くても3着までと限定して問題ないでしょう。


×(13)サウンドオブハート【超0瞬3平0消0】

瞬発力実績が3つあるから買うようなもの。
輸送の心配がいらないということで栗東留学していないことがあまり気に入らない。
阪神JFは1番人気3着だったが、コロリと敗退しているし、他のレースはこの桜花賞とはリンクしないものばかり。
3番人気ならホント買いたくないが、一応3連系の3着の印だけはおさえておく。


他の馬はLAPGEARの適正があわないと思われるので買いません。

本線は◎→○▲▼→各馬

(14)の単勝は穴でおさえておきたい。

COME ON!


2012年4月1日日曜日

強烈にショック

ダービー卿CTは撃沈・・・・。それよりも・・・・。


1着 (8)ガルボ【瞬4平4消0】
2着 (10)オセアニアボス【瞬7平7消0】

LAPGEARを予想手法の軸としているにも関わらず、
今回のメンバーの中で最高評価すべき2頭を、両者とも中山実績がないこと、
さらに前者はトップハンディ、後者は高齢ということで評価を下げていた・・・・・。

超余裕で馬連1点勝負で行けたレースでした。

外れることがあったとしても今年はLAPGEARで行くと決めたのに・・・・・。
来週の桜花賞から心を入れ替えます・・・。

岡村信将さん、すみません。


ダービー卿CTの予想

マーガレットSよりもやっぱり、荒れるレースということでどうせなら高配当狙いのダービー卿。


中山芝マイルの適正は【瞬3平5消2】で瞬発と平坦の併用型がベスト。

しかし今回は荒れるダービー卿CT。一筋縄では決まりそうも無く・・・・。

そこで今回もシンプルに基本に返って考えた。

中山はトリッキーなコース。ここでの勝ち実績の無い馬はさすがに重賞でもあり買いにくい。
そしてマイル実績。このレースは荒れるレースとして有名だがそれでも勝ち馬はほとんど全てにマイル勝ちの実績がある。

そこで中山勝ち実績があり&マイル勝ち実績がある馬というフィルターをかけると・・・。
なんとたった3頭しか残らなかった!


②ツクバホクトオー
③ダイワファルコン
④サトノタイガー

1着候補はこの3頭に絞る。


さらにはlapgearの適正を見てみると、

②ツクバホクトオー【瞬4平3消3】
③ダイワファルコン【瞬7平3消0】
④サトノタイガー【瞬3平2消1】

③ダイワファルコンは瞬発型傾向が強いので▲。
②ツクバと④サトノのいずれかで考えると、1枠はここ10年勝利実績がないため②ツクバホクトオーは○。

本命◎は④サトノタイガーにする。

そのほか押さえとして
⑩オセアニアボスは高齢でも重賞好走実績とlapgearで買い。
⑫アプリコットフィズと⑬スピードリッパーの両牝馬もlapgearが評価でき、牝馬の切れを買いとしたい。
過去傾向からトップハンディのガルボとリーチザクラウンの評価は下げるが、
lapgear適正のあう⑧ガルボのみ3着の押さえだけ買うことにした。

◎○▲の3頭馬連ボックスと、この3頭からの3連複で各馬へ流し。