2012年2月25日土曜日

三連チャン

さて、明日から3週連続でMEMEのスイミングの大会がある。

盛岡市立総合プール公認記録会。
JSS盛岡校内記録会。
岩手県冬季学童水泳競技大会。

なんとか体調はピーク近くをキープしているが、心配なのはスイミングの記録よりも、インフルエンザに感染しないで過ごせるかということ。

2学年の総決算なので、当然、最後の冬季学童を目標にやってきた。この3試合で記録も出したいし、賞も狙いたい!

しかし今インフルエンザに感染しては、すべてがパーになる。絶対に記録を出させてあげたい!なんとしても感染しないように我々親が気をつけてあげなくては!

事実、MEMEの学校のクラスは、先日の木曜日と金曜日はインフルエンザで学級閉鎖だった!
多分MEMEは今のところ感染していないと思うので、逆に学校からインフルエンザをもらってくるリスクを減らすことができて良かったが・・・。


そんな状況にある今日、街のドラッグストアでこんなのを見つけた!

「インフルブロックのどあめ」


奇跡のキャンディー。

唾液に含まれる抗菌力の数百倍のエキスを燕の巣から抽出し、キャンディーにしたものらしく、オレンジ味とブルーベリー味の2種類。



なんと1500円!!

でも本当に効くらしく、売り切れ続出なのだそうだ!

多少疑わしいとも思ったが、これを食べないでインフルエンザに感染させてしまったら、たかが1500を惜しんだために感染させてしまったら、きっと後悔する。

ということで今日からインフルブロックのどあめを食べているMEMEなのでした!

まずは、第一弾の明日の大会は、半フリーと半ブレ、1バックの3種目の予定!
頑張って自己ベスト出せるといいな!
頑張りましょう!

2012年2月20日月曜日

焼肉 三平食堂

フェブラリーステークスは2度勝てないというジンクスは「超越」できませんでした。
スタートうんぬんとか、ペースうんぬんとか、そういうことではないでしょう。馬自身の問題。
最終的には平坦型のレースでしたが、前で粘りきった馬がいない差し競馬になってしまって、予想とは遠く異なる展開。

まあ、当たるわけがないし、悔しくもなんともない。

でもトランセンドは今後に向けて心配になる負け方でしたね。

勝ったテスタマッタの関係者の皆さん、おめでとうございました。


さて、昨日は実家にいる弟から焼き肉のお誘いがあって、みんなで帰省。MEMEが「ホルモン好き」と正月に言ったことから、弟が手配し、今回が実現したのでした。

ジージとバーバとみんなで向かったのは石鳥谷にある「三平食堂」。

写真を撮らなかったのは痛恨でしたが、次回は必ず撮影しなくては!という「キタ○シュラン」。
「みなさんのおかげでした」に出てもいいレベルでしょう。

しかし、安く!超大盛で!旨い!
そしてきた○い。壁も床も油っぽい。
でも満員御礼!

3m先は煙で霞む昔ながらの焼き肉屋。
いまどきの焼き肉屋しか行かない草食系男女には想像もつかない戦いの場。

ホルモン2、タン、ハツ、レバー、焼き肉(部位不明。精肉)、御飯(中)、御飯(小)、日本酒モッキリ2、ジュース4。

これを大人男3、大人女2、体育会系小2女子の合わせて6人で食べきれなかった!

本音はカルビとか食べたかったが、到達できなかった。

もちろん車で帰るため、ビールも飲んでないのにあの満腹感!
次は泊まりで来れる時に、ビール飲みつつ、(内臓系を減らして)最初からカルビ頼もうっと!
ちなみにあれだけ食べて5000円しかかかってません。

髪の毛、洋服は超臭くなりますが、また行きたくなる店。わざわざ盛岡や花巻から遠征して来る兵もいるという店。

当ブログをご覧の方は、ぜひ!さまざまな覚悟をした上で行ってみて下さい!予約しないと入れないので気をつけて!
私も次の機会には、必ず撮影してきます!

2012年2月19日日曜日

フェブラリーステークスの予想

東京ダ1600のLAP適正値は岡村信将氏のラップギアによると【瞬4平5消1】。

これまでのフェブラリーSを見ると平坦戦よりは瞬発戦に振れることのほうが多い。
しかし・・・強い逃げ馬のトランセンドが好調で、ここでも好走しそうなことを前提に考えると、得意な平坦ペースになってくることが容易に想定できる。

昨年のフェブラリーも、南部杯も自ら動いて平坦のレースに仕上げ、瞬発力勝負が得意な馬の脚を封じ込めている。その観点でいくと今年のフェブラリーSは【瞬4平5消1】ではなくかなりの確率で平坦ペースになり、平坦戦での実績が大きく問われる戦いになるはず。

また、例年の傾向から根岸好走組には良績がなく、基本的にはG1からのローテーションの馬を買うべき。この前提で予想を組み立ててみたい。

(1)ナイキマドリード:やはりフリオーソなどに比べるとちょっと足りないのは周知の事実。ここは掲示板あればよい。

(2)タガノロックオン:これまでの相手関係を考えてもやや足りない。ここは消して問題ない。

(3)シルクフォーチュン:この末脚に騙されて買う人は多いと思う。基本的には前がつぶれて何ぼの差し馬(消耗戦得意)だと思うので、実はフェブラリーステークスには全く合わないと思っている。消し。

(4)スマイルジャック:芝でだんだんダメになってきたからといって、ダートG1で結果残せると思うのは超甘い。

(5)ヒラボクワイルド:血統もlap適正も悪くないのだが重賞の実績が全くないことから、この中ではかなり評価が下がってしまう。

(6)ケイアイテンジン:今回の穴馬だと思っている!連対は難しいのもわかっている。でも2年前のこのレースで4着なら今回3着には来てもいいよね。平坦適正もいいぞ!

(7)ヤマニンキングリー:デジタル産駒らしく芝もダートもこなすことが証明されたけど、G1だとやっぱり荷が重い。恵まれても掲示板が良いところ。

(8)セイクリムズン:やっぱり距離の壁がこの馬にとっては大きいと思う。

(9)エスポワールシチー:マイルならこの馬のほうが実績ある・・・とは言うものの、船橋と盛岡での実績が多いので、鵜呑みにしてはいけない。やっぱり昨年の一連のレースを見るとトランセンドとの勝負付けは完全に済んでしまった印象。哲三さんとのコンビじゃないのは痛い!3着あっても2着以上なし。

(10)ワンダーアキュート:スマートファルコンを追い詰めた前走は良い競馬だった。ローテも追いきりも血統も戦跡も、そしてLAP適正も文句なし。トランセンドに一泡吹かせるのはこの馬!

(11)ダノンカモン:5番人気ならおいしい!前走根岸Sは5着敗退というところがいい。この馬に関してはマイル適性は全く問題ないので前走度外視で狙いたい。血統的にはメンバーの中ではこの馬が最高という気がするし・・・。

(12)ライブコンサート:ノーコメント。消し。

(13)グランプリボス:初ダートでG1挑戦というのはなめている。G3あたりから実績を積んで挑戦してくるべき。失礼な(笑)

(14)トウショウカズン:やっぱり距離の壁と、適正の壁は厚いとみる。

(15)トランセンド:もし楽にハナに立てれば確勝。万が一ハナを奪われても勝ち負けは間違いなし。番長がメンチ切ったら普通にみんなひるむよね。LAP適正として平坦になるはずの今回、よほどの事が無い限り勝利は間違いないと見る。

(16)テスタマッタ:やっぱりこの馬のほうが穴馬?いずれにしても好走確率は高い馬。有力馬がトランを追いかけて足を無くすなら、この馬が浮上する。差し馬で買うならシルクではなく、こちら。


15→10、11、16

15→10、11、16→6、9、10、11、16

こんな感じで「超越(transend)」してほしい!