2011年11月10日木曜日

エリザベス女王杯 first impression

今年のエリザベス女王杯も大荒れは望めそうにない感じ。
ならば絞るしか無いな…。

とてもわかりやすいフィルターを3つ。
常識的な、そして無難なフィルター。

(1)半年以上の休みあけ・消
(2)近走大敗が続く馬・消
(3)2000m以上の勝ち実績無い馬・消

なんとこれだけで6頭に絞れました。

アヴェンチュラ
アパパネ
イタリアンレッド
スノーフェアリー
ダンシングレイン
フミノイマージン

じゃあさらにもうひと押し。

(4)勝ち馬は前走2000m以上。
(5)2着は前走2000m未満でも可
   ただしその場合、前前走1800m以上必須。

こうすると・・・

1着候補:
アヴェンチュラ、スノーフェアリー、ダンシングレイン

2・3着候補:イタリアンレッド、フミノイマージン

アパパネは前走1800m、前前走1600mなので
連対候補からは外れるのです。

今回はこのシンプルな予想を前提にしていきたいと思います。


今のところ◎はダンシングレインで!

2011年11月7日月曜日

はじめての魚さばき

初めてシリーズ第3弾。

昨日、43年の人生にしてはじめて魚をさばきました。

土曜夜、町内のOさんからデッカイ「鱈」を1匹いただいたのです。
おじいちゃんがたくさん釣ってきたのでおすそ分け・・・ということで。

どうしようかなー、近所の魚屋さんにお願いしようかなー、等と思っていましたが、
金もかかるしなあ・・・と思っていました。

嫁さんにもおばあちゃんにも早々に辞退され、
「パパ器用だからやればできると思うよ!」なんてオダテられ・・・。
ネットで鱈のさばき方なってページを見せられたら、やるしかない状況になってしまいました。

娘は今日はJSSの課外授業で「アイススケート」でした。
帰り、迎えに行って、眠くてグズグズモードだったのですが、魚をさばく話をしたら、いっきに全開モードに!(笑)

うちに帰ってきた夕方17時からチャレンジしました。

塩でぬめりを取って、鱗を落として、エラとカマを離して・・・
お尻から腹を裂いて内蔵を取り出して・・・・

(この段階で私は既にノリノリ・・・。でも娘は最初手伝う気マンマンでしたが、
血を見て、内蔵を見て・・・そこでアウト。遠くに引っ込んでしまいました)

一応、見よう見まねで3枚におろし、まあ、初めてにしては上出来だったんじゃないでしょうか?

その日の夕食「鱈入りきりたんぽ鍋」で美味しくいただきました。

もうすこし大きな「まな板」と「魚用の包丁」が欲しいと思ってしまいました。
まあ、生きているうちにあと何回魚をさばく場面があるかわかりませんけど・・・・。

Oさん、おいしい鱈ありがとうございました!


はじめての中津川ロードレース

11/3(祝)に、地元の小学校(4,5,6年)と中学校(1,2年)、及び一般参加を対象にして行われるマラソン大会、「中津川ロードレース」がありました。

もう、何十年も続いているそうで、今までも(町内会の役員をやっているんで)手伝いの依頼とかを受けていましたが、初めて個人的に(手伝いで)参加しました。

参加してみてわかったことは地元のみなさんがけっこう盛り上がっている行事であるということでした。

小学校のグラウンドをスタートして、小学生は3キロ、中学生は5キロを走って帰ってくる。
ロードレースという名のとおり、一般道を走るので、今回の私のようなお手伝いの人たちは、
交通指導員と一緒になって、交差点に立って子供たちを車から守る仕事をします。

このロードレースでは「レース」が「車」に優先されるので、交差点にやってくる車を止めて、子供たちを無事に(ロスタイムなく)通過させ、子供たちの流れが途切れたときに、車を通行させるという、素晴らしいものです(笑)

大都市だったり、街中だったら考えられない大会でしょうね(笑)

ちょうど鮭が遡上する中津川沿いの道路を走るのは気持ちがいいと思います。
まあ、実際に走っている子供たち(一般参加者もふくめ)はそんな余裕はないでしょうけど。

沿道からの一般の方々の応援は子どもにとっては嬉しいだろうなあ・・・・。
知っている人からは名前で応援されてちょっと恥ずかしいかもしれないけどね・・。

うちの子もも嫁さんも初めて沿道から応援しました。知っている子供たちがたくさん出ているので、一生懸命応援していました。

わたしも一生懸命、交通指導員さんとともに車を停めたり通したりしましたよ。
大変でしたが、思った以上にみなさん協力的でした。

また来年もやることになると思いますが、事故なくお手伝いできればと思います。
娘はあと2年後になれば出場できるようになるので、今から楽しみです。

はじめてのおつかい

先日、嫁さんにお願いされて一緒に「駄菓子の卸売屋さん」に行ってきた。

娘の小学校の「授業参観」と「バザー」が11/12にあるのだが、そのバザーに出品するため、約500セットの「駄菓子袋」を作らなくてはいけないのだそうだ。1袋あたり4~5品。

ガム、チョコ、うまい棒、ラムネ、グミ、スルメ・ハムカツ系・・・

およそ1時間もいましたかね・・・?

平日の昼にも関わらず、結構いるんですね、一般のお客さん。
やはり小学校のバザーとか、とおぼしきお母さん方が何組か来てましたね。

でも1時間位の間、お母さん達を見たり、会話をキキミミ立てて聞いたりしていて思ったけど、
やっぱり「駄菓子」って、お母さん達じゃ選ぶセンスがイマイチだと思う。
駄菓子購買の圧倒的多数は男童(オドゴワラス)ですからね・・・。

健康に悪そうな、でも遊びながら食べるのが楽しそうな、そんなのが「ウケル」に決まっているのに、お母さん達はそういうのを最も排除したがりますからね・・・・。

締めて数万円分の「駄菓子」を購入しました。
はじめてああいう卸の店に買い物に行きましたが、すごく楽しかったですね。
売価と仕入れを計算しながら、うーんこれじゃ予算オーバーなので、安いほうのチョコにしようとか・・・・・。

嫁さんは自分でもこういう駄菓子のセンスの無さを認めていたので、今回、私を誘ってくれたのですが、他のお母さん達も旦那さんと一緒に買いにくればいいのにな、と思った瞬間でした。

また来年も係になったら付き合ってあげますよ。→嫁さん